特殊冷凍機を買わずに冷凍ビジネスを始めたい人必見!ファブレスではじめる特殊冷凍OEMとは
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甘くて美味しいイチゴを一年中楽しむことができる『冷凍いちご』ですが、
「冷凍だと味や風味が落ちてしまうんじゃ…」
「購入してみたけど、味や食感が悪かった…」
なんてお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
ふるさと納税でも人気で、日頃からアイス代わりに食べている、練乳をかけて楽しんでいるなんて人もいらっしゃると思います。
そんな冷凍いちごですが、食べ方や保存方法に気をつけないと、味や食感が劣化してしまいます…。
実は、冷凍いちごを一番美味しく食べるコツは『解凍しないこと』なんです!
そのまま食べても美味しいですし、スムージーやスイーツの盛り付けにも使えます。
今回は、できるだけ美味しく食べていただくために、冷凍いちごについて詳しく解説させていただきます。
冷凍いちごを使用する際の注意点から、おすすめの食べ方やレシピまでご紹介するので、ぜひ最後までご覧いただいて、冷凍いちごを最大限楽しんでください!
セブンイレブンなどのコンビニや、コストコ、業務スーパーでもよく見かけるようになった冷凍いちご。
あまおうなど人気の品種も登場しており、砂糖漬けやストロベリージャムといったレシピも多く出ています。
ですが、冷凍いちごは、食べ方、使い方を間違えるといちご本来の美味しさが損なわれてしまいます。
先程もお伝えしましたが、冷凍いちごを美味しく食べるコツは『解凍しないこと』です。
冷凍したいちごを解凍してしまうと、食感がブヨブヨしたものになり、味もあまりしなくなってしまいます。
これはいちごに限った話ではなく、基本的にフルーツ・野菜は解凍には向きません。
解凍すると食感が悪くなり、旨味成分がドリップという液体になって漏れ出てしまいます。
ですが、凍っているままであれば食感は悪化せず、ドリップも漏れ出ないため味や風味も保たれたままです。
だからこそ、冷凍いちごは解凍せずに冷凍状態のまま召し上がっていただくのが最も美味しく食べれる方法になります。
そのままアイス代わりに召し上がっていただいてもいいですし、冷凍状態のままミルクとミキサーにかけてイチゴスムージーにするのもおすすめです。
冷凍いちごを食べるときは、冷凍状態のまま食べる、冷凍状態のまま調理する、と『解凍しない』を心がけて頂くと失敗しないかと思います。
さて、ここまで冷凍いちごのおすすめの食べ方をご紹介させていただきましたが、美味しい冷凍いちごはどのように選べばよいのでしょうか。
続いて、美味しい冷凍いちごの選び方をご紹介させていただきます。
美味しい冷凍いちごの選び方ですが、気にするべきポイントは以下の2点です。
①冷凍前のいちごの品質
②冷凍方法
それぞれ、順番にご説明していきます。
まず、『①冷凍前のいちごの品質』ですが、当然冷凍する前のいちごが美味しいものでなければ、冷凍いちごも美味しくなりません。
なので、いちごの品種や国産かどうか、農園さんのこだわりなどをチェックしてみるといいと思います。
また、冷凍した食品を探す際には保存料や添加物がなしかどうかを気にしてみることをおすすめします。
食品を長持ちさせたり、風味を整えたりするために用いられる保存料や添加物は、冷凍食品ではあまり使用する必要がありません。
なので、できるだけ保存料不使用、無添加のものを選んでいただくといいと思います。
次に、『②冷凍方法』ですが、通常の冷凍では食品の細胞が破壊されてしまうため、品質は劣化してしまいます。
なので、生と変わらない品質で冷凍いちごを楽しみたい場合は、『特殊冷凍』という冷凍方法を用いる必要があります。
特殊冷凍では、食材を急速に冷凍することで氷の結晶を小さく生成し、細胞の破壊を最小限に抑えます。
細胞の破壊が抑えられるため、生のいちごの味や風味、栄養までほぼそのまま楽しむことができます。
また、食感も大きく異なり、通常の冷凍では氷の結晶が大きく生成されるため、ガリッとした食感になってしまいます。
それに対して、特殊冷凍では結晶が小さいため、サクッとした食感で簡単に噛み切ることができます。
このように、①冷凍前のいちごの品質・②冷凍方法が、主に冷凍いちごの品質を決めているといえます。
なので、冷凍いちごを選ぶ際には、冷凍前のいちごの品質が良いもので、かつ、特殊冷凍で冷凍されたものを選んでいただくことをおすすめします。
そこで今回は、厳選食材を特殊冷凍した『ARTLOCK FOOD』の業務用冷凍いちごをご紹介します!
こだわり抜いた厳選食材を特殊冷凍した『ARTLOCK FOOD』ですが、国産のいちごも取り扱っています。
ラインナップとしては、
・愛知県産ゆめのか
・愛知県産紅ほっぺ
・愛知県産ロイヤルクイーン
・愛知県産あきひめ
・茨城県産とちおとめ
になります。
いずれも国産・無添加のいちごで、豊かな味わいを持ち合わせています。
それぞれの品種の詳しいご説明は割愛させていただきますので、気になる方は上記リンクからご確認ください。
一つだけ抜粋してご紹介させていただくと、茨城県産とちおとめはかすみがうら市の菅谷いちご園、菅谷さんの作るいちごです。
菅谷さんのいちごは、一般社団法人日本有機農業普及協会が開催する「Organic Festa農業技術者会議」で、いちご部門2年連続最優秀賞を受賞されており、化学農薬を使わず、土づくりからこだわっていちごを栽培されています。
通常、流通中の傷みを抑えるため、早めに収穫するいちごですが、菅谷いちご園のいちごは手間をおしまず一番甘い状態で完熟採りされています。
ARTLOCK FOODではこれら厳選した国産いちごを使用していますが、冷凍方法についても食材に合わせた最適な方法で特殊冷凍しています。
空気凍結や液体凍結など、食材によって最適な冷凍方法は異なりますが、ARTLOCK FOODでは250品目以上の冷凍テストを行ってきました。
そのため、食材の相性や冷凍・保管・解凍方法など、あらゆる工程におけるノウハウが蓄積されています。
そのノウハウを活用して特殊冷凍しているため、高品質ないちごも、生と変わらない美味しさでお召し上がり頂けます。
こだわり抜いた厳選国産いちごを、採りたての完熟状態で特殊冷凍したのがARTLOCK FOODのいちごです。
ぜひ一度お試しください。
それでは、実際にこのARTLOCK FOODのいちごでどのようなレシピが作れるのか、ご紹介していきます!
ARTLOCK FOODのいちごを使ったレシピを3つご紹介させていただきます。
冷凍いちごをスライスして、ソフトクリームやかき氷にふりかけるレシピです。
いちごソースをソフトクリームに使うのではなく、実際にいちごをふりかけることで、見た目がぐんと華やかになります。
無添加の本物のいちごが載っているので、お客様にも安心してお召し上がり頂けます。
このように、冷凍いちごをスライスして使っていただくのは非常におすすめです。
パンケーキやかき氷など、冷凍いちごをふりかけることで、見た目も味のクオリティも向上します。
ショートケーキのいちごを冷凍いちごに置き換えたレシピです。
クリスマスなど、需要はあるけどいちごの入手が困難で価格も高騰しているといったときは、冷凍いちごで解決できます。
ARTLOCK FOODの冷凍いちごなら、旬を迎えた一番美味しい瞬間で特殊冷凍しているので、凍っていても甘味、風味がしっかりと生きています。
冷凍なので、いちごの販売価格が高騰する時期でも、安定した価格での供給が可能です。
他にも、流行りのマリトッツォやオムレットに使用していただくのもおすすめです。
ARTLOCK FOODの冷凍いちごはしっかり味がしているので、ひんやり冷たいスムージーにするのもおすすめです。
冷凍いちごをバナナや牛乳と一緒にミキサーにかければ、濃厚ないちごスムージーが出来上がります。
ARTLOCK FOODでは、いちごを使ったスムージーパックもご用意しています。
同じように素材を厳選し特殊冷凍したバナナとりんごを、いちごスムージーにぴったりの分量でパックに入れてあるので、あとはミキサーにかけるだけ。
誰でも簡単に高品質ないちごスムージーを作ることができます。
3つのレシピをご紹介させていただきましたが、他にもいちごデニッシュやフルーツティーに使用していただくのもおすすめです。
いかがでしたか?
冷凍いちごのおすすめの食べ方から、選び方、レシピまで詳しくご説明させていただきました!
冷凍いちごは解凍すると味も食感も悪くなってしまうので、冷凍のまま召し上がっていただくのがおすすめです。
選ぶ際のポイントは、①冷凍前のいちごの品質、②冷凍方法でしたね。
通常の冷凍では細胞が破壊され品質が劣化してしまうので、冷凍いちごを選ぶ際には特殊冷凍されているものを選んでいただくといいと思います。
ARTLOCK FOODでは、厳選した素材を特殊冷凍した業務用特殊冷凍食材を取り扱っています。
冷凍いちごはもちろん、その他のフルーツやスムージーパック、お魚まで取り揃えておりますので、気になる方はぜひお気軽にお問い合わせください!