飲食店必見!おすすめの業務用の桃

飲食店必見!おすすめの業務用の桃

飲食店の方や食品業界の方々のなかには、業務用の桃を取り扱う方がたくさんいると思います。

皆さんの中には、業務用フルーツを購入したが、使いきれず、それらがロスになってしまうったという経験がある方は多いのではないでしょうか。

また、特に業務用食品のなかには一度開封してしまうと品質が劣化してしまうものもあります。

そのうえ、桃などは、旬が7−8月と限られた食品で一年中安定して手に入れることが難しいです。

これらの悩みは冷凍フルーツが解決します。

最近では、スーパーやコンビニ、通販でも手に入るようになった冷凍フルーツ。生のものよりも長期間保存でき、業務用向きです。

しかし、冷凍の桃はどれも同じではなく、同じ冷凍の桃でも冷凍の仕方などによっても品質が全く異なります。

今回は、業務用冷凍桃の正しい選び方、食べ方、アレンジ方法などをご紹介いたします。また、おすすめ業務用冷凍桃をご紹介いたします。

1. 業務用冷凍桃の正しい選び方

冷凍された桃

新鮮な食材を長期間保存できる冷凍フルーツですが、冷凍フルーツに対してあまり良い印象をお持ちでない方も多いのではないでしょうか。

なかには、一回購入したことはあるが、風味や甘味が弱くおいしくなかったという感想をお持ちの方もいらっしゃいます。

それは冷凍フルーツの選び方で解決できます。

冷凍フルーツを選ぶ際のポイント

みなさんは業務用の冷凍桃はどのように選ばれますか?

「冷凍の桃なんて、全部同じじゃないの、、」

というお声もよく聞きます。

実は冷凍の桃には、そもそも白桃や黄桃などの品種、産地や無農薬、減農薬などのその桃が作られた環境の違いだけでなく、冷凍方法に大きな違いがあります。

品質を落とさず冷凍する特殊冷凍技術

同じ冷凍の桃でも全く変色せずに、採れたての鮮度を維持できる冷凍方法が「特殊冷凍」です。

一般的に家庭で見るような冷凍方法は「緩慢冷凍」といいます。

緩慢冷凍で冷凍すると、最大氷結晶生成温度帯(−1℃から−5℃)をゆっくり通過するため食材の細胞内の水分が膨張し、膨張した氷の結晶が細胞を破壊してしまいます。

氷結晶の大きさを左右する冷凍スピード
※引用 一般社団法人日本冷凍食品協会

この破壊が食材の品質の劣化につながります。

しかし、特殊冷凍を使用することでこの問題を解決することができます。

特殊冷凍とは、急速に冷凍することで、最大氷結晶温度帯を素早く通過できるため食材の細胞を破壊することなく冷凍することができます。

このため、特殊冷凍を使用することによって高品質な冷凍を可能にします。

業務用の冷凍桃を選ぶ際は、産地だけでなく、冷凍方法(特殊冷凍)に注目することによって品質の良い冷凍桃に出会えます。

2. 冷凍桃を美味しく食べるポイントとおすすめアレンジ方法

業務用冷凍桃のアレンジ方法

冷凍の桃を美味しくお召し上がりいただくために正しい食べ方とともにおすすめのアレンジレシピをご紹介いたします。

実は、冷凍桃ををおいしく食べるためにきをつけるべきポイントがあります。

・冷凍庫での保管を徹底すること
・冷凍桃を完全に解凍しないこと

この2点が冷凍桃に限らず、どの冷凍フルーツを扱ううえで特に注意すべきポイントです。

保管方法

冷凍庫を開ける女性

冷凍フルーツは保管方法がとても大切です。

マイナス20℃以下での保管が推奨されていますが、ない場合は冷凍庫での保管が必須です。

商品が届けられたらすぐに冷凍庫に入れましょう。

また、空気に触れてしまうと桃の変色が進んでしまうため、冷凍庫で保管する際もできるだけ密閉した状態で保管することをおすすめします。

特に業務用の冷凍フルーツは一度で使い切れない時があると思います。

その時には必ず封をし、密閉して冷凍庫にすぐに戻しましょう。

お召し上がり方法

カットされた桃

冷凍フルーツは、解凍することはおすすめしません。

冷凍桃は解凍すると、ドリップが出てしまい、食感が柔らかい状態になってしまい、ドリップとともに風味や甘味が抜けてしまうため、味が薄風味も弱くなってしまいます。

特殊冷凍した冷凍桃は解凍しなくても固いわけではなく、サクッと歯が入り、冷凍前の甘味と風味がそのまま凝縮されて残っています。

また、冷凍のままパンやスイーツにご活用いただけます。

そこでおすすめ冷凍桃レシピをご紹介します。

アレンジ例①桃大福

業務用冷凍桃を使った大福

冷凍された桃をカットし、大福にはさんで作るレシピです。

定番のいちご大福だけでなく、桃大福などを作ることによってメニューの幅も広がります。

無添加の桃を活用することによってお客様の安心感にもつながります。

アレンジ例②ノンアルコールドリンク

業務用冷凍桃を使ったノンアルコールドリンク

カットされた冷凍桃をお好きなドリンクに入れるだけのレシピです。

レストランや居酒屋で提供するドリンクに冷凍フルーツの桃などを入れることによっても見た目ももっと鮮やかになり、おしゃれなドリンクに変身します。

冷凍の桃をドリンクの入れるだけのなので手間もかからず簡単に作れます。

アレンジ例③スムージー

業務用冷凍桃を使ったスムージー

カットされた冷凍の桃をミキサーでスムージーにするレシピです。

冷凍桃はとても甘く、風味が特に凝縮されて強いので、スムージーにすることによって、より桃ならではの美味しさをお楽しみいただけます。

このように冷凍桃はさまざまな形でアレンジいただけます。

ぜひお試しください。

3. おすすめの業務用冷凍フルーツ

厳選食材を特殊冷凍したアートロックフード

皆さんにおすすめしたい業務用冷凍フルーツは、厳選食材を特殊冷凍した高品質冷凍フルーツの『ARTLOCK FOOD』です。

『ARTLOCK FOOD』では、国産の桃も扱っており高鮮度、高品質で美味しい冷凍桃を持ち合わせております。

愛知県・山梨県産の冷凍白桃がございます。

アートロックフードの業務用桃

そのほかにも国産から海外産までの様々な種類の業務用冷凍フルーツを取り揃えております。

また、『ARTLOCK FRUITS』はほぼ全ての商品が缶詰フルーツのように食べやすい、調理しやすいサイズにカットされた状態で特殊冷凍されているため、調理の手間を省くことができ、業務用に便利です。

弊社は、液体冷凍機、空気冷凍機それぞれで様々な食材の冷凍テストをおこなってきました。

そのなかで蓄積された食材ごとの冷凍方法や保管方法、包装の方法などのノウハウを活用して最適な冷凍、保管をしております。

特殊冷凍のノウハウを蓄積しているアートロックフード

そのため、冷凍後も冷凍前と変わらない美味しさ、品質でお召し上がりいただけます。

また、ご購入いただいたお客様には保管方法などのサポートもできる限りサポートさせていただいています。

業務用冷凍フルーツと聞くと大きなパッケージを大量に注文するイメージがありますが、弊社は業務用ミニマムパックも取り揃えています。

ぜひ一度『ARTLOCK FOOD』の業務用冷凍桃をお試しください。

詳細などご興味をお持ちいただけましたらぜひご連絡ください。

4. まとめ

いかがでしたか?

今回は業務用の冷凍桃について、選び方、食べ方、おすすめ業務用冷凍桃を扱う『ARTLOCK FOOD』についてご紹介させていただきました。

業務用の冷凍桃を選ぶ際は、特殊冷凍をしている食材を選ぶことが高品質な冷凍食材に出会うために大切なことです。

冷凍桃を食べる際は、解凍してしまうと風味抜け、甘くなくなってしまうため、解凍せずにそのままご活用ください。

また、業務用の冷凍桃をご活用いただくことによって今まで使いきれず、悪くなってしまい廃棄していたものが、なくなります。

桃だけでなく、業務用の冷凍フルーツを活用することによって余った分は密閉し、冷凍庫で保管することができます。フードロス削減にもつながります。

高品質な業務用の冷凍食材は『ARTLOCK FOOD』で見つけることができます。

業務用冷凍カットフルーツや1杯分にパック分けされている業務用冷凍スムージーパック、マグロやタイなど鮮魚までご準備しておりますので、気になることなどございましたらご連絡ください。

お待ちしております。

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